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アマダムという霊石を体に取り込み、皆の笑顔のために戦った冒険家がいた。 自分の笑顔を犠牲にしてでも、誰かの笑顔を守ろうとした男がいた。 そして、誰かが笑顔になった瞬間、彼はそれを超える笑顔を見せた。 彼以外の人間がアマダムを取り込んでいたらどうなっていただろう。 最後まで戦えていたのだろうか──。 □ ブウロが空へ飛び立ち、4人に狙いを定めた。 ガイア、アグルがそれを追ってそれへ飛び立つ。 「飛べるタイプのリントか」 ブウロの攻撃をかわし、二人の戦士は光線を放った。 □ 「一文字……いつからあんな力を」 ホッパーが唖然と見ていると、背後から鉄球がぶち当たった。 「グッ!!」 過去の戦いでボロボロになっていた体がきしむ音がした。 「せめて一文字と同時にキックが放てればッ!!」 「俺がいる!! 俺だってライダーだ!!」 ──CLOCK UP── パンチホッパーが加速する。 ──RIDER JUMP── パンチホッパーが大きく飛び跳ねた。 ──RIDER KICK── そして、そのまま腕を前に突き出してパンチホッパーはガメゴの胸にパンチを繰り出した。 ──CLOCK OVER── 「まだまだだ」 ガメゴは加速を終えたパンチホッパーに鉄球を当てた。 「うわっ!!」 パンチホッパーの変身が解けて、影山になる。 「あっ!」 「次はおまえだ」 ガメゴがホッパーの方向を向いた。 「待て」 ガメゴは背後から気配を感じた。 「変身……」 その気配の正体は風見志郎という青年だった。 「風見!!」 「風間!!」 二つの声が重なった。 「あいつを知っているんですか?」 「ああ。あいつもここに来てたんだな」 ちなみに、本郷は影山の言葉を聞き間違えていた。 □ 「ハッハッハッハッハッ!!」 空中にいたブウロに怪人物が加勢した。 名は死神。 二人のウルトラマンが驚く。 「ハッハッハッハッハッ!!」 さらに背後から怪人物が加勢した。 名は魔頭鬼十朗。 二人のウルトラマンはさらに驚いた。 二人とも倒したはずの敵だったからだ。 □ 「悪は長続きしない。……いきますよ」 「ああ」 ホッパーと、風見が変身したホッパーV3が大きく跳ねた。 二人のキックがガメゴの胸に命中する。 しかし、ガメゴはその程度で死ななかった。まだ胸にひびが入る程度。 半径3kmを炎に包むくらいの威力のキックでなければ彼は死なない。 「もう一回だ!!」 ダブルホッパーがもう一度同じ技を繰り出した。 足の筋肉に大きな負担がかかった。 「無駄だ。俺を倒せるリントなど存在しない」 「クッ! どうしたらいいんだ?」 直後、上空から巨大な生物二体が現れた。 □ 「ガンQ、ゼブブ……! 藤宮!」 「ああ」 ガイア、アグルが体を巨大化させた。 ガイアが砂埃をあげながら地上に降り立つ。 アグルが光に包まれながら現れる。 「高山さん! 一文字……!!」 4体の巨大な姿。2体2の戦闘が今、始まる。 □ 「一体これはなんだ?」 エンペラ星人がベルトを持ちながら疑問を感じる。 「ベルト?」 直後、その付近の地が揺れた。 「一体なんだ!?」 エンペラ星人は驚いただろう。 そこには2体の怪獣と、見た事もない2体のウルトラマンがいたのだから。 □ エンペラ星人がその場に向かうと、等身大戦と巨大戦、ふたつの戦いが行われていた。 気絶した男性、戦う3つの異形、ウルトラマンと怪獣。 エンペラ星人は歩き出した。 「余も戦いたくなった……!!」 □ ウルトラマンガイアの頭の中に、一つのイメージが浮き出てきた。 怪人と戦う戦士。 ウルトラマン……ではないと思った。 でも正義のために戦っていることはなんとなくわかった。 我夢はウルトラマンガイアに出会った日のことを思い出した。 実験の最中、ウルトラマンの姿を見たあの日を……。 それとこの戦士のイメージはどこか似ていた。 直後、ウルトラマンガイアがガンQに突き飛ばされて、そのイメージはとまった。 【現在地 神奈川県】 【高山我夢の持ち物:エスプレンダー、XIGの装備一式、無線機、バッグ】 【藤宮博也の持ち物:アグレイター、無線機、バッグ】 【本郷猛の持ち物:バッグ】 【影山瞬の持ち物:ホッパーゼクター、ゼクトバックル】 【風見志郎の持ち物 なし】 【ゴ・ガメゴ・レの持ち物:なし】 【ゴ・ブウロ・グの持ち物なし】 【エンペラ星人の持ち物 エンペラブレード、アマダム】 【死神の持ち物 なし】 【魔頭鬼十朗の持ち物 なし】 参戦時期 高山⇒49話終了後、藤宮⇒41話終了後、本郷⇒THE NEXT終盤、カゲ⇒33話終了後、風見⇒THE NEXT終了後、ガメゴ⇒29話終了後、ブウロ⇒25話途中、エンペラ⇒37話終了後、死神⇒不明、魔頭⇒不明 ※本郷猛のサイクロン号、風見志郎のハリケーンに関しては次の書き手さんにお任せします。 ※影山はホッパーゼクターの本来の所持者なので変身できます。 ※ホッパーゼクターのリバーシブルシステムでキックホッパーにも変身可能です。 ※我夢、藤宮、本郷のバッグには食料や水等が入ってます。 ※影山は気絶しています。 ※アマダムのイメージを見たのは我夢です。 ※全員が劇中で変身したキャラクターに変身しています。 033 新たなる冒険 投下順 035 異界への誘い 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 高山我夢 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 藤宮博也 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 本郷猛 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 影山瞬 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 ゴ・ガメゴ・レ 025 2人のウルトラマン・2人の仮面ライダー・2人の怪人 ゴ・ブウロ・グ 027 我夢、藤宮、本郷、影山 危機が迫る! エンペラ星人 初登場 風見志郎 初登場 死神 初登場 魔頭鬼十朗
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【仮面ライダーTHE FIRST NEXT】の支給品動向 本郷猛 支給品一式 →【白波鋼一@魔弾戦記リュウケンドー へ】 ランダム支給品1~3 →【白波鋼一@魔弾戦記リュウケンドー へ】 一文字隼人 支給品一式 ランダム支給品1~3 風見志郎 支給品一式 蒸気バイク@サクラ大戦 ランダム支給品0~2 三田村晴彦 支給品一式 魔神器(珠)@サクラ大戦 メモレイサー@ウルトラマンネクサス ダーツセット@現実 シザースジャガー 支給品一式 ランダム支給品1~3
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出演 仮面ライダーディケイド 井上正大 門矢士 戸谷公人 海東大樹 奥田達士 鳴滝 仮面ライダーオーズ 渡部秀 火野映司 高田里穂 泉比奈 仮面ライダーフォーゼ 福士蒼汰 如月弦太朗 高橋龍輝 歌星賢吾 清水富美加 城島ユウキ 吉沢亮 朔田流星 坂田梨香子 風城美羽 冨森ジャスティン 大文字隼 志保 野座間友子 土屋シオン JK 海賊戦隊ゴーカイジャー 小澤亮太 キャプテン・マーベラス 山田裕貴 ジョー・ギブケン 清水一希 ドン・ドッゴイヤー 市道真央 ルカ・ミルフィ 小池唯 アイム・ド・ファミーユ 池田純矢 伊狩鎧 特命戦隊ゴーバスターズ 鈴木勝大 桜田ヒロム 馬場良馬 岩崎リュウジ 小宮有紗 宇佐美ヨーコ 仮面ライダー電王 秋山莉奈 ナオミ 石丸謙二郎 オーナー 監督 金田治 公開 2012年04月21日日 上映時間 89分 Flyer 関連動画 予告編 公式サイト 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 公演グッズ パンフレット LINK 関連商品 DVD 通常版 コレクターズパック ネット配信ムービー Blu-ray 通常版 コレクターズパック MEMO 2020-08-29 17 37 41 (Sat)
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WILL-雪融け(前編) ◆hqLsjDR84w 雪原コロニー、エリアD-3。シャトル発着場の基地内。 事務用のデスクを境に、神敬介と彼以外の四人が面した状態で座っている。 刺すような視線を肌に感じながら、敬介は話し出す。 まずは経緯――出現した第十二の組織、猛虎との死闘と敗北、下賤な笑みを浮かべし大幹部、埋め込まれた暗闇の種子。 明かされた神敬介暴走の理由。 神敬介自身は風見志郎の後輩に相応しい人物であり、ただ単に洗脳されていただけだった。 それはあまりにも簡単であり、あまりにも残酷な事実であった。 敬介が胸に大きな罪悪感を抱いているのは、彼の態度から見て取れる。 本人が通常通りに振る舞おうとしても、震える声、流れる冷や汗、開く瞳孔、詰まる言葉、充血する瞳。 彼自身も、暗闇の種子の被害者であったのだ。 だからといって敬介に襲われた被害者は、被害者の親戚や知人は、『ハイそうですか』とすぐに割り切れるものでもない。 ドラスとチンク、ともに頭では敬介に悪意はなかったと理解していながら、心の中で納得のしようがない。 同行していた者たちを殺されたゼロの方も、胸にもやもやとした物を感じながら、怒りをシグマに向ける。 それがすぐさま出来るのは彼の強さであるのだが、ゼロ自身はいやに冷静な自分に何故だか虫唾が走った。 「……続けろ」 ゼロに促され、敬介の口から零れるのは罪。 幾度もの凶行――襲撃するも失敗に終わるのが二度、次に人形に襲い掛かり敗北、そしてドラスたちへの襲撃、挙句の果てに後輩への不意打ち。 自分の手で殺すはずの城茂を殺害されたと知り、ナタクが舌を打つ。 この件に関して、ナタクは勝手に死んだ城茂に対する怒りの方が大きかったのだが――そんなこと敬介は知る由もない。 真実を話さねばならない敬介は、ただ一つだけ話さなかったことがある。 ――――エックスに関することである。 理由は至極簡単なもの。 ゼロとエックスが仲間同士であったことを、敬介は知っている。 またアルレッキーノからの置手紙で、そのエックスが鬼となったことも。 敬介は、かつて悪に堕ちた自分こそがエックスを止めるべきだと確信している。 他の者には、鬼となったエックスに関することは背負わせたくなかったのだ。特にエックスの仲間であるゼロには。 ゆえにそのことを話さず、ゼロと別れドラスと出会うまでの出来事をでっち上げた。 小さくなった状態でアルレッキーノに連れられていたのは、彼に敗北したからだと。 (すまない、アルレッキーノ) 胸中で謝罪する敬介は知らない。謝罪の相手が、既に残骸となっていることなど。 虚構を誰にも悟られぬまま、敬介が次に話すのは恩人二人。 暗闇を切り裂き再度光をもたらす、その切欠――誇り高き漆黒の破壊者の説得、白銀の自動人形から感じた温もり。 (ハカイダー……!) まさか出てくるとは思っていなかった名前に、驚きを隠せないゼロ。 しかし改めて考えてみれば、彼らしい行動でもある。 そう判断したゼロは、既に死した勇者との共通の目的を思い返す。 (ハカイダー、お前はこちら側に付いてくれるのか? それとも、『親』の命令に固執するのか……?) 一方で、敬介は続ける。 過ちを犯した自分の使命――『同じ状態』にあると思われる女性の解放、被害者の保護、伝えるべき先輩の意思、そして捨てることの出来ぬ正義。 伝えられた風見志郎の最期。 身体一つでシグマの鎮座する要塞まで辿り着き、力及ばずともシグマに傷を残す快挙。 最期に彼が願ったのは、自分のことではなく他人の幸せであったという事実。 命の灯火が消える寸前まで、人類の自由と平和を守る仮面ライダーV3であり続けた男。 あまりにも風見志郎であり、ただただ風見志郎を貫いた生き様。 四者が四者、それぞれ思うところはあれど表には出さない。 彼の死により悲しみがもたらされることを、風見志郎は望んでいない。 むしろ彼とシグマが戦ったという事実が、シグマに反旗を翻そうとしている者達を勇気付けることになるのを願っている。 理解しているからこそ、あえて胸中を露にはしない。 ただ一言。自分以外には聞き取れないほどの小声で、チンクが呟いた。 「死ぬ寸前まで他人のことばかり……お節介がすぎるな、バカめ。本当に大バカだ…………」 周りの四人は聞こえなかったのか、あるいは聞こえなかったよう振舞っているのか。 どちらかは明らかではないが、誰もチンクの言葉には触れない。 敬介が話し終えて結構な時が経つが、沈黙が流れ続ける。 明らかになった事実が、あまりにも多すぎた。 立ち込める静寂の中、前触れもなくナタクが口を開く。 「まず言っておこう。お前が言っていた青い長髪の女、ギンガ・ナカジマは死んだ」 「な……」 愕然とする敬介。 チンクの隣に座っているドラスの肩が、軽く揺れた。 「だがあの女は、死ぬ少し前に正気を取り戻した。そこにいるドラスのおかげでな」 「……そうか。よくやってくれた。感謝する」 「ッ! お前に感謝される筋合いなんてないよ。そもそも、ギンガさんは僕のせいで…………」 次第に声が震え、ドラスは半ばから続きを話すことが出来なくなってしまった。 歯を噛み締めながら俯くドラスを一瞥し、ゼロが話題を変えるべきだと判断する。 「BADAN、だったか。その組織がお前を洗脳したらしいが、その組織とシグマが手を組んでいるとは考えられるか?」 「いや、おそらくそれはない」 断言する敬介に、ゼロが理由を問う。 「BADANとシグマが手を組むとは思えない。 目的は似ているかもしれないが、BADANは他者と仲良くやるような組織じゃあない。 それにBADANが関わっているのなら、シグマの立っているポジションにつくのは暗闇だ」 「なるほど。ならばただ単に、シグマが『別人に洗脳されたお前』を連れて来ただけということか……」 「…………ギンガも、洗脳したのはシグマではない。 『かつて別人に洗脳されたギンガ』を、その時代から連れて来たんだろう」 注釈を入れるかのように、会話に割り込むチンク。 かつてギンガを洗脳したのが誰なのか、チンクはそこまで話さない。 決して罪の意識がないわけではないが、わざわざ得た信頼を崩す意味がないからである。 「ヤツのことだから、シグマウイルスでも事前に流し込んだものと思っていたが……そうではなかったのか」 「シグマウイルス、とは?」 「ゼロの世界には、そういう機械を狂わせる物があるらしい」 チンクの説明を聞いた敬介は、ある疑問を口にする。 その内容は、ゼロの抱いていた違和感と全く同じものであった。 「そんなものを持っていながら、どうして『洗脳された俺やギンガ・ナカジマ』を参加させた……?」 「ああ、俺もそこが理解できない」 「この壊し合いを円滑に進めたかっただけではないのか?」 何を下らないことで悩んでいる、とでもいいたげな目付きのチンク。 そんな彼女に、ゼロが解説する。 「参加者を寄せ集めるのに、わざわざ『ある参加者が洗脳されていた時間』まで行くのは面倒でしかない」 「その面倒をしてまで、見たかったのだろう。洗脳された参加者が暴れる姿を」 虫唾が走る、チンクはそう付け加えた。 「お前の言う『壊し合いを円滑に進める』というのが目的なら、洗脳されたことのない参加者を洗脳して参加させればいい。 シグマウイルスを持つシグマには、あえて『洗脳された状態の参加者』を連れて来る理由がない」 「自分の手で洗脳する方が手間がかかる、と考えたのかもしれんぞ?」 「そうだとしても、【『洗脳された参加者』には洗脳された過去がある】と知る参加者――たとえばギンガが洗脳されていたと知るお前だな。 それをわざわざ用意するのは、どういうことだ。円滑に進める上では、邪魔でしかない。 『自ら洗脳するのが面倒だから、洗脳された状態で連れて来る』。 ――それならば、【『洗脳された参加者』には洗脳された過去がある】と知る参加者は、『それを知らない時間』から連れて来るべきだろう」 「だが、私はギンガが洗脳されていたことを知っているぞ?」 「だからこそ、理解出来ない。シグマの考えが」 考えを巡らせる三人。 しかし答えなど出てこない。 それほどまでに、シグマのやっていることはメチャクチャなのだ。 (ギンガ・ナカジマも神敬介も、洗脳前の状態に戻っている。シグマウイルスで洗脳したのなら、こうはいくまい。 ヤツはそれを狙っていたのか? 洗脳が解除されてしまうのを。……いいや、ありえない。それこそ意味が分からない。 分からない。ヤツは何を考えている。そもそも、この壊し合い自体がおかしい。これまでのシグマの行動から、かけ離れすぎている……) そこまでゼロが考えた時である。 「――――で、だ」 熟考する彼らに浴びせられるのは、不機嫌そうな声色。 振り向けば、声の主はナタクであった。 「結局、貴様等はそいつを許すのか許さないのか。下らんことばかり喋ってないで、ハッキリさせろ」 目を見張る三人をよそに、ナタクは自分の意見を淡々と告げる。 「俺は許すも何も、どうでもいい。城茂の件は、情けなくも不意を打たれたヤツがマヌケだ。 そいつはなかなか強いようなので戦いたいところだが、殺された家族や仲間の仇を取りたいのなら譲ってやろう」 言うだけ言って、ナタクが鋭い視線を向けるのはゼロ。 ゼロは敬介の方へと向き直る。 「お前の罪は許さない。お前が何体もの参加者を襲い、ノーヴェ達を殺した罪は消えない。 だが、お前を憎みはしない。お前自身が被害者であり、悪いのはBADANとシグマだからな。 お前には力がある。それを、シグマに反逆するのに使ってもらうぞ」 「……ゼロ、感謝する」 ナタクの視線は流れ、チンクの方へ。 殺害された妹の姿が蘇ったチンク、下唇を噛み締めて言い放つ。 「貴様がノーヴェを殺したことは、絶対に許せない。許せるわけがない……! 出来るものなら、今すぐに殺してやりたい。 …………だが今のところは、それは止めておいてやる。カザミの後輩であるなら、お前も生き様を見せてみろ。 ノーヴェの仇は、変な時期からお前を連れてきたシグマだと思うことにしよう。カザミの後輩に相応しくないと思えば、今度は迷わず殺してやるがな」 「そうか……本当にすまなかった、チンク」 言い終えたチンクは、脳内でノーヴェに謝罪する。 彼女が敬介を殺さなかった理由は、本来の神敬介の姿を聞いていたからであろうか。 おそらくそれだけではない。 本来善人だろうと、妹を殺されたのである。殺す理由には十分だ。 なら、どうして殺さないのか。 神敬介が、風見志郎の後輩であるからだろうか。 はたまた、まったく別の理由があるのだろうか。 それは、チンク自身にも分からない。 ただ、なぜだか殺す気にならなかったのだ。 妹を殺した相手だというのに、憎いはずなのに。 不思議な感情だと、チンクは思う。 不思議なのは、それだけではない。 何故かチンクは、風見志郎の死にとてつもなく大きな喪失感を感じている。 まるで過去二度妹を喪失した時のような。 第二放送前に、風見志郎がサイクロン号に跨ってボイルドの元に向かった時の比ではない。 あの時は、それでも風見志郎ならば身体はボロボロになっても、あの無愛想な態度で何でもなかったように戻ってくるに違いない。 心の底で、チンクはそんなことを考えていた。 だが、もう風見志郎は戻ってこない。 それを知った途端に、チンクは三度目の大きな喪失感に苛まれることとなった。 思えば、いつのまに風見志郎はチンクにとって、とても大きな存在になっていたのだろう。 チンクは、今になってそれに気付いた。 気付いた時には、いなくなっていた。 それは、いつ頃からだったのか。 ここに来てからのことを回想していくチンク。 釣り合うわけもないノーヴェと風見志郎を天秤にかけた時からか。 はたまた、サイクロン号を駆ってボイルドの元に戻った時からか。 もしや、最初に出会った時からか――? (ああ、なるほど。そういうことか) 思い返しているうちに、チンクは自分が神敬介を殺さなかった理由が分かってしまった。 最初の邂逅、そして戦闘――と呼ぶにはあまりに一方的であったアレ。 その際に、風見は否定したのだ。 復讐の力を。 そんなことはあり得ないと思っていたのに、復讐を否定した風見は強かった。 同行した時点ではどうでもいい存在だったはずなのに、チンクはボイルドと戦う風見の元へと舞い戻った。 見返してやりたかったから。当時はそう考えていたが、冷静になれば『妹の復讐』だけが目的なら死地に戻る理由などない。 既に、あの時点でチンクは惹かれていたのだ。復讐を否定した風見志郎に。 つまるところ風見志郎に敗北した時点で、チンクの復讐は終わってしまっていたのかもしれない。 (お前のせいで、妹の下手人も殺せぬ腑抜けになってしまったぞ。それなのに責任も取らず勝手に逝くとは、やはりお前は…………大バカだ) いくらチンクが胸中で風見に声をかけても、返事は返ってこなかった。 「では、ドラス。お前はどうする」 ナタクの問いかけに、ドラスは答えない。 敬介は震えそうになる膝を隠し、チンクとゼロがドラスに視線を向ける。 依然沈黙が続き、ついに口を開いたドラスの答えは。 「……ダメだよ。やっぱり僕は許せない…………」 言うと同時にドラスの手元に魔方陣が浮かび、射出された光の弾が敬介の肩を掠る。 机を飛び越えて、ドラスは敬介の胸倉を掴む。 ただただ敬介はされるがままに、マウントポジションを奪われる。 ドラスが拳を振り上げるも、敬介は何も言わない。 ただドラスを見つめている。 その様子が癇にさわったのか、ドラスが問いかける。 「何か言ったら……?」 「言ったところで許されるとは思っていないが、すまない。俺が悪かった。何をされても仕方がない」 「――――っ!」 腹に拳が入る。 振り上げては下ろすの繰り返しである。 「止めないのか?」 「ドラスが仇を取ると決めた以上、止める権利はない」 目を背けたまま動こうとしないゼロとチンクにナタクが尋ね、苦々しい表情でゼロが答える。 理解できない様子で、ナタクが再度問いかける。 「さっきは、余計な罪を背負わせたくないだの言っていただろう」 「そんなもの、今も変わらないに決まっている……」 「なら、止めればいい」 「……罪は背負わせたくないが、復讐に走る気持ちも分かる。 私がノーヴェを愛しているように、ドラスがノーヴェ達を愛しているのだろう…………」 チンクには止めることができなかった。 ドラスの行動は、ノーヴェが好きだったゆえのものだろう。 ノーヴェを殺した相手を殺すことができなくなった腑抜けには、止める資格はない。 妹と弟を愛するがゆえに、チンクは動けないのだ。 「ドラスが復讐を選んだ、か。俺にはそう見えんがな」 「何?」 予想だにしないナタクの発言に、どちらともなく声をあげた。 「復讐するのなら、すぐに殺せばいい。あんな光弾ではなく、俺に撃った光線を使えば一発だろう」 「バカめ……多くの痛みを与えたいのだろう。復讐とはそういうものだ」 「バカは貴様だ」 呆れたようなチンクの指摘。 さらに呆れたように、ナタクが返す。 「ヤツの強さは、城茂や風見志郎とそう変わらんのだぞ。さらに治癒力も持ち合わせているらしい。 姿を変える前とはいえ、原型になる前のドラスが殴った程度で影響があるものか。 それに痛みを与えたいのなら、鳩尾や喉を殴ればいいだろう。よりにもよって腹を、それも臓器に届かんような威力で殴って何になる」 聞いたゼロとチンクが、目を背けるのをやめてドラスの動きを観察する。 そして見た結果、ナタクの言った通りであった。 さらに言えば、しろがね――人形破壊者ではないが他に呼び名もないのでこう呼ぶ――化による治癒力が、受けるダメージを上回っているようにも見える。 「だが、なぜドラスはあんなことをしている?」 「……私と同じだ」 「説明しろ」 復讐を選んでいないのに、敬介を殴る。なぜか手加減をして。 あまりに非合理的な行動に理解できないゼロに対し、チンクは思い当たるところがあったらしい。 ナタクに促され、チンクは口を開く。 「この地に来た私は、セインを殺された怒りだけで動いていた。 冷静な状態ならば、シグマを殺すにしてもまずは仲間を集めるべきだというのに、いきなりカザミに襲い掛かったりな」 「それがどうした」 「黙って聞け。なぜ私は冷静でなかったのか、思い返してみれば」 「怒りだろう」 「だから聞け。確かにセインが殺されて怒っていたが、それだけではない。 仇を取るにしても冷静さが必要だった。この服に変な印象を与えれば、ノーヴェが困ることくらい思いておくべきだった。 しかし、冷静にはなれなかった。おそらく……『セインを殺さたのに、姉が冷静でいるなんてありえない』という変な使命感を持っていたのだろう」 「家族が死んだゆえの使命感か」 チンクの話を聞いたナタクの脳裏に、一人の男の姿がよぎる。 ナタクが強いと認めた、珍しい道士。 父親が、家族が死んだゆえに、唯一の弟をひたすらに慰め続けた男。 永遠に侵攻し続ける傷を負いながら、弟の前では明るく振舞った男。 彼も家族が死んだゆえに、兄の自分が暗くなるわけにはいかない――などと考えていたのだろうか。 決着を付けることなく、弟を残して、知らぬところで封神された彼の姿を思い描いたナタクは呟いた。 「それが、絶対に間違っているとは思えんがな」 「確かにな。だが……今のドラスは別だ」 「ほう」 ゼロに言われ、ナタクは考える。 さしずめ、ドラスの場合は―― 『家族が殺されたのに、目の前の男を許すわけにはいかない』といったところだろう。 ナタク自身は、復讐も殺人も否定しない。 しかし明らかにドラスは使命感に引っ張られているだけで、本人は無意識のうちに力をセーブしている。 「分かったところで、俺達にはどうしようもないな」 「ああ、ドラスに話したところで否定するだろう。それもまた、使命感ゆえにな……っ」 臍を噛むゼロとチンク。 すると、彼等が全く期待してなかった男から声がかけられた。 「俺に考えがある。お前達のPDAを渡せ」 「何をする気だ?」 「ドラスに分からせればいいんだろう、さっき貴様等が話していたことを」 ナタクが何をするかは分からないが、他に頼るものもなく二人はナタクにPDAを渡す。 二度PDAを接触させてIDを移動させると、ナタクがPDAを返す。 「何をした」 「気にするな、必要なことだ」 ゼロの質問に、ナタクは答えない。 いや、彼的には答えているつもりなのだが。 「ドラス、いったんやめろ」 「なっ! ナタク、何を言って――」 「やめろと言った。勘違いするな、俺は別に人を殺そうが何も思わない。 『お前が復讐を選んで家族の仇を取るつもりなら』、それを止めはしない」 「なら、何で……」 「こちらの都合だ、すぐに終わる」 有無を言わさぬ口調。 このようになったナタクは、止めようがないと知っているドラスは立ち上がる。 ドラスが離れると、少しずつ敬介の受けた傷が治っていく。 やはり殺す気でダメージを与えていない、と再認識するナタク。 「立て」 「……ああ……頼む、ドラスを止めないでやってくれ。 彼女には俺を殴る権利があるし、俺は彼女に殺されても仕方のないことをした」 「何度も言わすな。俺は『ドラスが仇を取るつもりなら』、止めたりしない」 「なら――」 敬介が言い終えるより早く、ナタクが尋ねる。 「宝貝という道具を持っているか」 「いや……持ってないな」 「ちッ、ならば何か役に立つ武器を持っていれば――――面倒だ。黙ってPDAをよこせ」 いい加減だらだらと話すのが面倒になったのか、ナタクは半ば強制的に敬介からPDAを授かる。 大量のPDAに白い歯を覗かせるナタクだったが、操作していくごとに露骨に不機嫌になっていく。 四つ目を確認し終え、ついにナタクは二度目の舌打ち。 「ハズレだな、ガラクタだけだ。 ドラス、戦力の足しにすらならんが、一応はお前の家族の遺品だ。どれがそれかは知らんから、全部くれてやる」 そう言って、ナタクは敬介の所持していた四つのPDAをドラスに投げつける。 無論、敬介の許可など取ることもなく。 まあ、敬介に文句なんかあるはずもないが。 一応ドラスのことは気遣っているようで、ナタクが取りやすい箇所に放ったために地面にPDAが叩きつけられることはなかった。 「おい、ナタク、お前……もしかしてふざけているのか?」 「黙って見ていろ。本題はこれからだ」 大層なことを言っておきながら、策など感じさせないナタク。 チンクが彼に思わず不信感を抱くが、ナタクは振り返ることもなく答える。 「貴様も、城茂のように姿を変えられるのだろう? やって見せろ」 呆気に取られるも、敬介は逆らうことなく普段通りのポーズを取る。 そして、普段通りの掛け声を言おうとしたのだが…… 「大変――」 「お前がその単語を言うなァっ!!」 「――――……」 激昂したドラスに、それを遮られる。 途中から無言になっても、敬介は仮面ライダーXへの問題なく変身を完了した。 銀のボディに、赤い胸部装甲、これまた赤い複眼、額に生える二つのV字アンテナ。 再び光臨した悪魔の姿に、ドラスの口が震えてカチカチと音を奏でる。 しかしそれを噛み締めて、Xライダーを貫かんほどの鋭い視線で睨みつける。 その様子を軽く見て、ナタクは続ける。 「胸の前で両の腕を交差させ、そのまま全身に力を篭めろ。そうだ、それでいい」 Xライダーがその体勢を取れば、またしても注文するナタク。 「次だ。あるのか知らんが、眼と口は閉じておけ」 「これでいい……のか?」 「喋るな。これ以上注文はないから、先程までの命令に従っていればいい。安心するんだな、お前なら死なん」 ただただ話し続けるだけのナタク。 Xライダーは言われた通りに黙り、ドラスは未だ睨んだまま。 「……いったい何をしようとしている?」 「『黙って見ていろ』、何度も言わせるな。次に同じことを聞けば殺す」 何の意味があるのか分からないことを敬介にやらせて、不審なことを言い出したナタクにチンクが何度目かの質問。 しかしナタクはそれを一蹴。 離れろ、と敬介とドラス以外の二人に告げる。 結構広い室内だというのに、部屋の隅まで追いやられるゼロとチンク。 それを確認したナタクは、今では義手となってしまった右手を敬介に向けて呟いた。 「――――吹き飛べ」 その言葉が周囲の四人に到達するのと、どちらが早かったか――――ナタクが右手に装着した乾坤圏が発射された。 「な……?」 誰かの驚愕の声、あるいは全員の物だっただろうか。 それが紡がれた頃には、Xライダーのいたはずの場所には誰も――否。 ――何もなかった。 あったはずの壁も、隣の部屋も、そしてXライダーさえもいない。 あえて言えば、そこには穴があった。そして外の景色があった。 「……ちッ、乾坤圏にまで制限か」 悪態をつくナタクの声で、三人が我に返る。 そしてやっと理解した。 乾坤乾がXライダーに放たれ、Xライダーを吹き飛ばした余波がこの惨状なのだと。 ナタク以外の三人は驚くが、そもそもの乾坤圏は並の山ならば消滅させる威力。 本来の持ち主であるナタクが使ってこの威力というのは、ナタク自身にはとてもじゃないが納得できなかった。 「乗れ、ドラス。ヤツを殺しに行くのだろう?」 そんな中、哮天犬を通常のサイズに戻したナタクがドラスに話しかける。 呆然とするしかない三人に、ナタクは淡々と口を動かす。 「安心しろ。横槍を入れそうなこいつ等の移動道具は、俺が奪った」 「…………分かった。連れて行ってよ」 ゼロとチンクがすかさずPDAを確認すれば、サイドマシーンとサイクロン号は転送できないようになっていた。 やられたと吐き捨て、顔を顰めながらゼロとチンクが駆ける。 彼等は駆け出してから、部屋の隅に移動させられたのが追いつかせないためだと気付いた。 「ナタク! お前、何を……!」 「たかだか一人殺すだけの話だ」 走りながらのチンクの言葉に、哮天犬を浮遊させたナタクが冷淡に返答する。 ちなみに、ドラスはもう哮天犬に乗っている。 「……だが、神敬介はシグマとの戦いに必要な戦力だ」 「笑わせるな。あんな男、俺一人で十分だ」 ドラスは使命感に引っ張られているだけ。 そんなことを言ったところで納得されないと予想し、ゼロは別の説得を試みた。 しかし、ナタクは一言で片付ける。 「俺を追いかけるつもりかもしれんが、時間と体力の無駄でしかないからやめておけ。 貴様等が到着する頃には、既に決着はついているだろうからな。せいぜい身体を癒せ」 それだけ言い残して、ナタクは哮天犬を駆動させる。 ゼロとチンクは、後ろに乗ったドラスの背中が小さくなっていくのを見ていることしかできなかった。 時系列順で読む Back 彼のいない発電所 Next WILL-雪融け(後編) 投下順で読む Back 彼のいない発電所 Next WILL-雪融け(後編) 132 YE GUILTY ゼロ 135 WILL-雪融け(後編) 132 YE GUILTY チンク 135 WILL-雪融け(後編) 132 YE GUILTY ドラス 135 WILL-雪融け(後編) 132 YE GUILTY ナタク 135 WILL-雪融け(後編) 132 YE GUILTY 神敬介 135 WILL-雪融け(後編)
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全記事中、アクセス数の多い順に50件まで表示。 平成ライダー一覧 トップページ 更新履歴 一覧:海賊戦隊ゴーカイジャー登場人物 一覧:仮面ライダーフォーゼ登場人物 メニュー バスコ・タ・ジョロキア 戦隊作品一覧 キャプテン・マーベラス 火野映司 草加雅人 真木清人 滝沢直人 一覧:仮面ライダーOOO登場人物 ダークネビュラ アイム・ド・ファミーユ 伊狩鎧 速水公平 一覧:仮面ライダーW登場人物 ドン・ドッゴイヤー 800年前の真実 ジョー・ギブケン 大杉忠太 ナビィ 園田紗理奈 朔田流星 ルカ・ミルフィ 一覧:特命戦隊ゴーバスターズ登場人物 一覧:仮面ライダーディケイド登場人物 結城凱 陣内恭介 立神吼 一覧:仮面ライダー龍騎登場人物 浅見竜也 鬼島夏児 鴻上光生 コメントログ マスター・シャーフー ドモン 桜田ヒロム 一覧:仮面ライダーウィザード登場人物 風城美羽 城島ユウキ 森山ホナミ 一覧:獣電戦隊キョウリュウジャー登場人物 コメントページ 漢堂ジャン 天空聖者ライジェル 巽マツリ 伊達明
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一日目 000 さくらの花の咲くころに(オープニング) ◆CIPHER0/kY 村上峡児 スマートレディ 橘朔也 志村純一 三輪夏美 禍木慎 開始放送 深夜(00 00-02 00) 001 Fiat Lux ◆CIPHER0/kY 澤田亜希 風谷真魚 天道総司 002 『Chosen Soldier』 ◆luN7z/2xAk 本郷猛(リメイク) 城戸真司 003 人か?野獣か?密林にいた凄い奴! ◆deggScNisI 歌舞鬼 山本大介 004 闇の中で唯一光る ◆1/iBH5Sh82 香川英行 桜井侑斗 005 歪んでいる時間の道 ◆KumaMHUi7g ゾル大佐 橘朔也 007 流されやすい者達 ◆N4mOHcAfck 木場勇治 影山瞬 008 Action-DENEB ◆j4QFVZJTi. デネブ 加賀美新 009 それが仕事な人たち ◆YKv3FgET0g 北條透 風のエル 和泉伊織 010 犀虎の十分間 ◆deggScNisI 東條悟 芝浦淳 011 出るか?モモ獣人の必殺技! ◆6VDLcuc3FQ モモタロス 海堂直也 モグラ獣人 012 「誰か」のためのライダー ◆VvWRRU0SzU 五代雄介 剣崎一真 志村純一 014 我想フ――――、 ◆RIDERjbYCM 牙王 一文字隼人(リメイク) 死神博士 015 蠢く甲蟲 ◆1/iBH5Sh82 ン・ダグバ・ゼバ 水城史郎 金居 桐矢京介 018 吼える ◆deggScNisI 本郷猛(リメイク) 城戸真司 020 ダブルライダーVSカブトムシ男!! ◆SozLWwNPjU ゴ・ガドル・バ 本郷猛衛 一文字隼人 021 戦士(前編)戦士(後編) ◆j4QFVZJTi. 一条薫 北崎 香川英行 桜井侑斗 022 運命は未だ定まらず ◆N4mOHcAfck 乃木怜治 手塚海之 黎明(02 00-04 00) 006 そういう・アスカ・腹黒え ◆eQMz0gerts 風間大介 ハナ 緑川あすか 013 仮面ライダーの称号 ◆aj6Zn5J.vQ 風見志郎 立花藤兵衛 葦原涼 016 囚われの虎と蛇 ◆B4LblbYRFE 三田村晴彦 城光 017 白い悪意 ◆HlLdWe.oBM 長田結花 志村純一 019 想いを鉄の意志に変えて ◆KaixaRMBIU 風見志郎 立花藤兵衛 葦原涼 風のエル 024 桃の木坂分岐点 ◆KUMAnlBetw モモタロス 山本大介 歌舞鬼 025 牙と知恵 Devil-Action ◆aj6Zn5J.vQ 牙王 一文字隼人(リメイク) 死神博士 十面鬼ゴルゴス 026 切り札の在処は ◆j4QFVZJTi. 本郷猛(リメイク) 城戸真司 志村純一 027 笑顔と君と(前編)笑顔と君と(後編) ◆KaixaRMBIU 五代雄介 剣崎一真 ン・ダグバ・ゼバ 028 それぞれの場合/NEXT STAGE ◆RIDERjbYCM 本郷猛(初代) 一文字隼人(初代) ゴ・ガドル・バ 橘朔也 ゾル大佐 金居 東條悟 029 駆ける海堂 ◆deggScNisI 海堂直也 モグラ獣人 澤田亜希 風谷真魚 早朝(04 00-06 00) 023 クローズド・サーキット ◆CIPHER0/kY 風間大介 ハナ 緑川あすか 日高仁志 ゴ・バダー・バ 030 決断の刻は目の前に ◆N4mOHcAfck 桐矢京介 三田村晴彦 北崎 031 激闘の幕開け ◆cW9wr8uD4A 本郷猛(リメイク) 城戸真司 志村純一 ン・ダグバ・ゼバ 日高仁志 風間大介 ハナ 緑川あすか 032 クライマックスは終わらない(前編)クライマックスは終わらない(後編) ◆j4QFVZJTi. 風見志郎 モモタロス 033 ワインディング・ロード ◆CIPHER0/kY デネブ 加賀美新 北條透 和泉伊織 城光 長田結花 034 不屈 ◆aj6Zn5J.vQ 風のエル 五代雄介 葦原涼 035 全ては思いのままに ◆cW9wr8uD4A 乃木怜治 036 本郷猛変身不可能!! ◆cb4FtFqxco 東條悟 本郷猛 037 渦 ◆yFvLIBbl9I 香川英行 桜井侑斗 金居 038 蜂の乱心!! ◆deggScNisI 木場勇治 影山瞬 牙王 死神博士 十面鬼ゴルゴス 039 太陽背負う闘神 ◆N4mOHcAfck 澤田亜希 風谷真魚 デネブ 加賀美新 風のエル 040 Riders Fight!(前編)Riders Fight!(後編) ◆RIDERjbYCM 本郷猛(リメイク) 一文字隼人(リメイク) 城戸真司 志村純一 ン・ダグバ・ゼバ 日高仁志 風間大介 ハナ 緑川あすか 手塚海之 041 正義のためなら鬼となる ◆6VDLcuc3FQ 海堂直也 モグラ獣人 山本大介 歌舞鬼 042 暗雲 ◆KaixaRMBIU 香川英行 桜井侑斗 金居 ゴ・ガドル・バ 043 Hypothesis and reality ◆cb4FtFqxco ゾル大佐 橘朔也 第一回放送 044 ウェイクアップ・コール(第一回放送) ◆CIPHER0/kY 村上峡児 スマートレディ
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「N Magnet On!」 【名前】 Nマグネットスイッチ 【読み方】 えぬまぐねっとすいっち 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【初登場話】 第19話「鋼・竜・無・双」 【分類】 アストロスイッチ・「30」 【対応】 右腕/Nマグネットキャノン 【仮面ライダーフォーゼ】 Nマグネットモジュールを生成するアストロスイッチ。 カラーリングは「真紅」。 フォーゼドライバーのスロットの1番右側の部分へセットされる。 スイッチ自体は端末部分の後部にあるボタン「アストロキートップ」を押すタイプとなっている。 他のアストロスイッチの何倍ものパワーを秘めており、凄まじい磁力エネルギーの制御が難しく改良が施される。 【仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!】 フュージョンスイッチの実体化に、託される風城美羽がフォーゼへの想いを込めてスイッチをONにした。
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集計範囲内の順位 順位 名前 回数 1 ◆6/WWxs9O1s 51 2 ギャバン 31 2 柊かがみ@カオスロワ 31 4 柊かがみ@ニコロワ 30 5 南夏奈 19 5 相羽シンヤ 19 7 キョン@kskロワ 17 8 キョン@アニロワ 16 8 初音ミク@安価カオスロワ 16 10 八雲紫 15 10 女プーチン書き手 15 12 ユーゼス・ゴッツォ 14 13 ディルムッド・オディナ 13 13 南斗脱衣拳継承者 13 13 南光太郎 13 13 キョン@ニコロワ 13 13 柊かがみ@らきロワ 13 18 ランサー 12 18 ルルーシュ・ランペルージ@なのはロワ 12 20 ドラス@ロボロワ 11 20 風見志郎 11 20 城茂 11 20 ゾフィー 11 通算順位 順位 名前 回数 順位変動 1 ◆6/WWxs9O1s 510 → 2 柊かがみ@カオスロワ 330 → 3 柊かがみ@ニコロワ 299 → 4 ギャバン 189 → 5 ユーゼス・ゴッツォ 170 → 6 泉こなた 162 → 7 タケシ 146 → 8 門倉雄大 131 → 9 マリオ 129 → 10 柊かがみ@漫画ロワ 114 → 11 南光太郎 100 ↑ 12 阿部高和 93 ↑ 13 ルイージ 91 ↓ 14 涼宮ハルヒ@ニコロワ 90 ↓ 15 高良みゆき 86 → 16 ゾフィー 81 ↑ 17 岩崎みなみ 79 ↑ 17 柊かがみ@出典不明 79 ↓ 19 渚カヲル 75 ↓ 20 八雲紫 71 ↑ 21 柊かがみ@アニロワ2nd 68 ↑ 21 高町なのは@出典不明 68 ↓ 23 キョン@アニロワ 67 ↑ 24 南夏奈 64 ↑ 25 キョン@ニコロワ 63 ↑ 25 先生@ドラえもん 63 ↓ 27 キョン@kskロワ 59 ↑ 28 相羽シンヤ 58 ↑ 29 修正したあとすぐ熱血~狂気のKX.Hw4puwg 55 → 30 女プーチン書き手 54 ↑ 30 ザフィーラ 54 ↓ 30 城茂 54 ↑ 33 桂ヒナギク 53 ↓ 34 ドラス@ロボロワ 49 ↑ 35 赤木しげる@出典不明 48 ↓ 36 赤木しげる@漫画ロワ 47 ↓ 37 赤木しげる@カオスロワ 46 ↓ 38 キョン 45 → 38 滝和也 45 ↑ 40 風見志郎 44 ↑ 40 キョン子 44 ↓ 42 アーカード 43 ↓ 42 涼宮ハルヒ@アニロワ 43 ↑ 42 チンク 43 ↑ 45 アンチ=スパイラル 41 ↑ 45 シマリス 41 ↓ 45 スバル・ナカジマ@アニロワ2nd 41 ↑ 48 ギルガメッシュ@出典不明 40 ↓ 48 ハクオロ 40 ↓ 50 白鐘沙羅 39 ↓ 50 南斗脱衣拳伝承者 39 ↑ 同一人物統一時の順位 順位 名前 回数 順位変動 1 柊かがみ 890 → 2 ◆6/WWxs9O1s 570 → 3 キョン 345 → 4 赤木しげる 228 → 5 泉こなた 220 → 7 ギャバン 189 ↑ 6 涼宮ハルヒ 176 ↓ 8 ユーゼス・ゴッツォ 170 → 9 タケシ 153 → 10 マリオ 131 → 10 門倉雄大 131 →
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大東亜軍所属中型船舶・七十一型船、通称「ナイスボート」。 このプログラムの実行本部は、この船内に設置されていた。 「東方不敗様、あと三十分で第一回の死亡者発表になります」 「うむ、そうか」 本部内で熱い茶を飲んでいた東方不敗は、部下からの言葉に大きくうなずいた。 「死亡者の数はどうなっておる?」 「このままいけば、17人ですね」 「40人中17人か。なかなかいいペースではないか。このペースなら、一日かからずに終わるかもしれんな」 これまでの死者の数を聞き、東方不敗はその顔に笑みを浮かべる。 だが、彼の上機嫌はそう長くは続かなかった。 「た、大変です!」 血相を変えて、また別の兵士が本部に飛び込んでくる。 「騒々しいぞ! 何があった!」 「参加者の一人が、この船に乗り込んで……ぐあっ!」 最後まで用件を伝えることができずに、その兵士は吹き飛ぶ。その背後からは、精悍な顔つきの青年が姿を現した。 「船が本拠地とは考えたもんだ。確かにこれなら会場の近くで待機できるし、参加者が乗り込んでくる危険性も低い。 まあ、もっと俺はこうして乗り込んできているがね」 「貴様はたしか……8番の風見志郎!」 「そのとおり!」 東方不敗の言葉を、風見はよく通る声で肯定した。 「貴様、どうやってここに……!」 「教える必要はないさ」 不敵な笑みを浮かべながら、風見は東方不敗に歩み寄る。 「とりあえずここにいる連中を全員倒せば、今回のプログラムは中止にできるだろう。覚悟してもらおうか」 「ククク、大きな口を叩きおるわ。出来るものならやってみるがいい。倒してみよ、この軍勢をな!」 東方不敗の号令と同時に、その場にいた兵士たちが銃を構える。 だがその銃から弾丸が放たれる前に、彼らの手を何かが切り裂いた。 「うあああ!!」 複数の悲鳴が、決して広くない部屋の中に響き渡る。 「何だ! 何が起きておる!」 「おいおい、これを支給したのはあんた達だろ? この『トランプ型の刃物』をな」 手元にあるカードを見せつけながら、風見は再び笑う。 「確かにそんな物も支給品に入っておったな。だがここまで使いこなすとは……やりおるやりおる」 東方不敗の顔にも、好戦的な笑みが浮かぶ。 「わしがやろう。貴様らは下がって怪我の手当をしておれ」 堂々とした足取りで、東方不敗は風見との間合いを詰めていく。 「親玉が直々にお出ましとはありがたい。手間が省けるぜ」 「ほざけ若造。貴様ごときがわしに勝てると思っておるのか!」 東方不敗が、強く床を蹴って一気に前進する。その勢いを活かし、彼は突きを繰り出す。 それを防御した風見だが、完璧に防御したにもかかわらず彼の体が吹き飛んだ。 「!!」 初めて、風見の顔に動揺の色が浮かぶ。 「どうしたどうしたぁ!!」 さらに連撃を叩き込む東方不敗。風見はクリーンヒットを避けるのが精一杯で、反撃の糸口がつかめない。 「この程度の実力でわしを倒そうとは、笑止の極み! 出直してくるがいいわ!」 容赦なく続く東方不敗の攻撃の前に、ついに風見の防御が崩れる。 それを見逃す東方不敗ではない。手刀を作り、風見の首輪の下へ突き立てる。 その狙いははずれることなく、文字通り刀と化した手刀が風見の頸動脈を破壊した。 血しぶきが上がり、東方不敗の顔を赤く染める。その表情は、実に険しいものだった。 「こやつ……やりおったわ……」 東方不敗の攻撃は、確かに風見に致命傷を与えていた。だがそれと同時に、風見の蹴りが東方不敗の脇腹に叩き込まれていたのだ。 「貴様……。まともにやっては勝ち目がないと判断して、わざと防御を崩しおったな? そしてわしが止めを刺しに来るのに合わせて、カウンターを……」 東方不敗の言葉に、風見はニヤリと笑う。そして彼の体は、そのまま崩れ落ちた。 「貴様があと10年修行を積んでおれば、あるいはわしを脅かす存在になっていたかもしれぬな……。 プログラムに逆らいさえしなければ、優秀な兵士になれたものを……」 名残惜しそうな表情を見せつつ、東方不敗は風見から離れる。 「被害状況をすぐに確認しろ! 人手が足りない場所があったら他から回せ! 死亡者の発表は遅れないようにしろ!」 戦闘直後という状況にもかかわらず、てきぱきと指示を飛ばす東方不敗。 そこに、一人の兵士がおずおずと近づく。 「あの……申し上げにくいのですが……」 「なんだ? 言ってみろ」 「先程風見の投げたトランプが、よりによって首輪爆破装置に当たっておりまして……。 復旧にはしばらく時間がかかります」 「何だと?」 その報告に、流石の東方不敗も動揺を見せる。 「やってくれたな……!」 東方不敗は、すでに物言わぬ風見に視線を向ける。 風見の口元には、未だ笑みが浮かんでいた。 【08番 風見志郎 死亡】 残り22人 クロス第21話へ クロス第23話へ 【08番 風見志郎】 Former 初登場! Next 死亡 【東方不敗】 Former 初登場! Next クロス第40話
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ン・ダグバ・ゼバ 参戦時期:クウガ・アメイジングマイティフォームに勝利後 登場作品 蠢く甲蟲/笑顔と君と(前編)/笑顔と君と(後編)/激闘の幕開け/Riders Fight!(前編)/Riders Fight!(後編)/The flames of destiny/炎の果てに(前編)/The flames of destiny/炎の果てに(後編) /希望と絶望と偽りの顔(前編)/希望と絶望と偽りの顔(前編)/Fatality-Cross(前編)/Fatality-Cross(後編)/激突! 二人の王/龍哭(前編)/龍哭(中編)/龍哭(後編)/闇は――動き出す―― 蠢く甲蟲 超自然発火能力により、水城史朗を焼殺 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 深夜】 【現在地:G-3の何処か】 [時間軸] 47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態] 被弾した箇所に僅かな痛み 二時間変身不可 [装備] なし [道具] 基本支給品 特殊支給品(不明) [思考・状況] 1、究極の闇を齎す。 備考 1、自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握 笑顔と君と(前編)/笑顔と君と(後編) ブレイド、クウガと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 黎明】 【現在地:E-4 東部農村】 [時間軸] 47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態] 全身に中程度の痛み 二時間変身不可 [装備] サソードヤイバー [道具] 基本支給品×3 ラウズカードスペードのA~9、ハートのKとQ、ランダムアイテム×1(五代の支給品) [思考・状況] 1:究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガと再戦 ※サソードゼクターに認められていないため、ゼクターは現れません。 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握 激闘の幕開け 龍騎、ナイトと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 早朝】 【現在地:D-6】 [時間軸] 47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態] 全身に弱い痛み [装備] 無し [道具] 基本支給品×3 ラウズカードスペードのA~9、ハートのKとQ、ランダムアイテム×1(五代の支給品) [思考・状況] 1:究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガと再戦 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握 Riders Fight!(前編)/Riders Fight!(後編) 龍騎、ナイトと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 現時刻:放送直前】 【現在地:E-5エリア川沿い】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、二時間戦闘不可(ダグバ) [装備]:無し [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ~K)、不明支給品×1 【思考・状況】 1:究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガと再戦 3:後で龍騎と戦う。 4:ライアに若干の興味 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握 The flames of destiny/炎の果てに(前編)/The flames of destiny/炎の果てに(後編) ホッパー一号と交戦 超自然発火能力により、本郷猛(リメイク)にダメージを与え、結果衰弱死させる 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:D-6とD-7の中心の境界】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、胸部に蹴りによるダメージ、二時間戦闘不可(ダグバ) [装備]:無し [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ~K)、サバイブ『疾風』 【思考・状況】 1:究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガ、龍騎、ホッパー1号と再戦 。 3:『仮面ライダー』と思われる一文字隼人、風見志郎、城戸真司、志村純一と戦う。 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握 ※どこへ向かうかは次の方にお任せします。 希望と絶望と偽りの顔(前編)/希望と絶望と偽りの顔(前編) 響鬼、グレイブ、ライア、サソードと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 現時刻:お昼】 【現在地:D-5エリア北西】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、胸部に蹴りによるダメージ、右肩に清めの音によるダメージ、二時間変身不可(戦闘体、グレイブ) [装備]:グレイブバックル [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ)、サバイブ『疾風』 【思考・状況】 基本行動方針:究極の闇を齎す。 1: 究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガ、龍騎、響鬼、ライア(サソード)と再戦 。 3:『仮面ライダー』と思われる一文字隼人、風見志郎、城戸真司と戦う。 4: 志村は次も本気で来ないのならば容赦しない。 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握。 ※志村が人間でない事を知りました。 ※ハートのKが無くなっている事に気付いていません。 ※どこへ向かうかは次の方にお任せします。 Fatality-Cross(前編)/Fatality-Cross(後編) グレイブに変身、ガオウと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、胸部に蹴りによるダメージ、右肩に清めの音によるダメージ、グレイブに変身中。 [装備]:グレイブバックル [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ)、サバイブ『疾風』 【思考・状況】 基本行動方針:究極の闇を齎す。 1: 究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガ、龍騎、響鬼、ライア(サソード)と再戦 。 3:『仮面ライダー』と思われる一文字隼人、風見志郎、城戸真司と戦う。 4: 志村は次も本気で来ないのならば容赦しない。 5:向かってくるガオウはとりあえず捻じ伏せる。ガドルに関しては保留 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握。 ※志村が人間でない事を知りました。 ※ハートのKが無くなっている事に気付いていません。 激突! 二人の王 グレイブ、オルタナティブゼロに変身、ガオウ、グレイブと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、胸部に蹴りによるダメージ、右肩に清めの音によるダメージ、全身に軽度のダメージ、2時間変身不可(グレイブ、オルタナティブゼロ) [装備]:グレイブバックル [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ)、サバイブ『疾風』 オルタナティブゼロのデッキ 【思考・状況】 基本行動方針:究極の闇を齎す。 1: 究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガ、龍騎、響鬼、ライア(サソード)、牙王、ガドルと再戦 。 3:『仮面ライダー』と思われる一文字隼人、風見志郎、城戸真司と戦う。 4: 自分に楯突いた志村には容赦しない。 5:リントの道具の力に興味。 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握。 ※志村が人間でない事を知りました。 ※ハートのKが無くなっている事に気付き、志村が奪ったと思っています。 ※リントの道具に興味を持ち、工場に向かいました。 龍哭(前編)/龍哭(中編)/龍哭(後編) オルタナティブゼロと交戦 カッシスワームと交戦 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 夕方】 【現在地:B-5 工場内】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、額にヒビ(出血止まり済み)、胸部に蹴りによるダメージ、右肩に清めの音によるダメージ、全身に軽度のダメージ、2時間変身不可(グレイブ、グロンギ体) [装備]:グレイブバックル [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ)、サバイブ『疾風』 【思考・状況】 基本行動方針:究極の闇を齎す。 1: 究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガ、龍騎、響鬼、ライア(サソード)、ガドルと再戦 。 3:『仮面ライダー』と思われる一文字隼人、風見志郎、城戸真司と戦う。 4: 自分に楯突いた志村には容赦しない。 5:牙王にはちょっと失望。 6:リントの道具の力に興味。 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握。 ※志村が人間でない事を知りました。 ※ハートのKが無くなっている事に気付き、志村が奪ったと思っています。 ※工場内には首輪の部品、様々なチラシやら何やらが散乱しています。 闇は――動き出す―― 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【1日目 夕方】 【現在地:B-5】 [時間軸]:47話、クウガアメイジングマイティに勝利後。 [状態]:脇腹に刺し傷、額にヒビ(出血止まり済み)、胸部に蹴りによるダメージ、右肩に清めの音によるダメージ、全身に軽度のダメージ、二時間変身不可(グレイブ、グロンギ体) [装備]:グレイブバックル [道具]:基本支給品×3 ラウズカード(スペードA~9、ハートQ)、サバイブ『疾風』 【思考・状況】 基本行動方針:究極の闇を齎す。 1: 究極の闇を齎す。 2:強くなったクウガ、龍騎、響鬼、ライア(サソード)、ガドルと再戦 。 3:『仮面ライダー』と思われる一文字隼人、風見志郎、城戸真司と戦う。 4:究極の闇に匹敵する程の力の正体を突き止め、戦う。 5: 自分に楯突いた志村には容赦しない。 6:牙王にはちょっと失望。 7:リントの道具の力に興味。 ※自身の戦闘能力に制限がかかっていることを何となく把握。 ※志村が人間でない事を知りました。 ※ハートのKが無くなっている事に気付き、志村が奪ったと思っています。 ※工場内には首輪の部品、様々なチラシやら何やらが散乱しています。 ※龍騎サバイブの気配を感じ取り、その正体は一文字、風見、城戸の三人の中の誰かだと推測しています。 ※どこへ向かうかは次の方にお任せします。